ギリホリ検討中の方、必見!
ギリホリ世代にとって、ワーホリに挑戦するかは大きなお悩みですよね・・・。
今日は、そんなお悩みが少しでも整理・解決できるように
オーストラリアでのギリホリを経験した私が考える
ギリホリのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
ギリホリ女子が考えるギリホリのメリット・デメリットについて
私は渡航時に30歳で、オーストラリアでのワーホリを1年間経験して帰国しています。
いわゆるギリホリでした(笑)
そんな私が思うギリホリのメリット・デメリットをご紹介します。
メリットについて
①金銭的に余裕があること
ギリホリ世代は、社会人を6-8年くらい経験している人が多いので、
お金がある程度、貯まった状態で海外に渡航している人が多いです。
お金の余裕は心の余裕(笑)
私も貯金がある程度ある状態で渡航したので、
語学学校に通っている間は働かずにのんびりして過ごしていました!
過去にがんばって働いてくれていた自分にこんなに感謝したことはないです!(笑)
②人生経験値があること
大学生⇒社会人を経て、いろいろなことを経験してきたギリホリ世代。
一人暮らし、自炊、アルバイト、旅行、他者との関わり方、、、などなど。
日本でも様々なことを経験してきた私たちは、
初めての海外生活でも大きなアドバンテージがあると思います!(笑)
英語が伝わらないというもどかしさはあるかもしれませんが、
生活における不便な点は日本生活での経験値でカバーできます(笑)
③新しく友達ができる
アラサーになると新しく友達を作るのって難しいですよね。
でも、ワーホリに行くと、新しい世界に飛び込むことになるので、
国籍や世代を超えて、また新しく友達をつくることができます。
私はそれだけで、ワーホリに挑戦することに価値があるな~と感じています。
デメリットについて
①日本でのキャリアを中断することになる
私もワーホリ前に一番悩んだのは、自分のキャリアについてです。
せっかく新卒から約6-8年間働いた会社を辞めるのは勇気のいることですよね。
日本でワーホリの経験をプラスに捉えてもらえるかどうかも怪しいな・・・と思っていたので、
私も、本当に悩みぬいた上での決断でした。
ただ、私はキャリアを中断しても経験してよかったと感じていますので、ご安心を!(笑)
②日本の友達と話が合わなくなる
アラサーになると、友達の結婚や妊娠によって友達との関係性も変わっていきますよね。
そんな中、自分は海外で1年暮らしていると、日常的な趣味や考え方もどんどん変化していきます。
当然、日本の友達と話が合わなくなってしまいます(笑)
この事実がたまーーにワーホリ中に孤独感を創出することもありました(笑)
寂しく思うこともあるとあるかもしれませんが、
逆にワーホリ中は現地でできた友達と思い出を作ることをおすすめします!
日本の友達とは、また日本に帰ったら仲良くできます!
でも、ワーホリ中にできた友達とは、帰国後はなかなか会うことが難しいです。
なので、私は貴重なワーホリ期間中を現地でできた友達と過ごすことを優先しました。
まとめ
ギリホリを実際に経験した私が、考えるメリット・デメリットについて紹介させていただきました。
私は、結論ワーホリに挑戦してよかったと思っているので、
少しでもこの記事がみなさんの考えを整理するために役立てば嬉しいです♡
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