【オーストラリアワーホリ】ギリホリ経験者のトライアル必勝法★

当ページのリンクには広告が含まれています。

オーストラリアでお仕事をお探し中の方、必見!

トライアルは、オーストラリアでは一般的ですが、日本ではあまり馴染みのない制度です。

一体、トライアルって何をするの!?

何を準備していけばよいかわからない・・・

そんなお悩みを解消するために、

私のトライアル前にやってよかったことをシェアしてきたいと思います!!

目次

【オーストラリアワーホリ仕事探し】ギリホリ経験者のトライアル必勝法★

トライアルって何・・・?

トライアル(Trial)はその名の通り、採用前の「お試し期間」になります。

実際に採用されるポジションで働いてみて、雇用主側が最終的に本採用するか決定します。

バリスタのポジションであれば、接客+コーヒーやラテアートを作ってみたり、

飲食店のフロアのポジションであれば、注文取り+接客+レジでの会計などを実際にやってみます。

応募する側としては、実際にその仕事をやりたいと思えるか、仕事をこなせそうか

雇い主としては、その人が職場で働ける能力や適性があるかを判断する時間となります。

よくあるフローとしては、

レジュメを送る ⇒ インタビュー(面接) ⇒ トライアル ⇒ 本採用

上記が一般的ですが、トライアルがない職場もあります。

また、トライアルの時間や回数や給料については、職場によって様々です。

私の個人的なイメージですが、

大体みんなトライアルの回数は1回で、時間は30分~1時間で無給のことが多い印象です。

また、トライアルの服装で一般的なのは黒のTシャツに黒のズボンです

トライアル前に服装や時間などをマネージャーに確認するとよいと思います!

トライアル前にやってよかったこと

①お店のメニューを事前に確認しておく!

特に飲食店では役に立つと思いますが、

トライアルで実際に働いてみる前に、ある程度メニューについての知識を入れておきましょう。

メニューを予習する際に、理解できない単語や発音できない単語があれば調べておくことを強くおすすめします!

メニューの内容を把握しておくことで、自信にもつながり、

当日は落ちついてトライアルに臨むことができます。

ライバルよりも自分の方が良いパフォーマンスができることをアピールしましょう!

②メモを取ったり、動画を撮って仕事内容を記録しておく!

トライアル中に英語で仕事内容を説明してくれるので、

しっかり仕事を覚えたい!というパッションと姿勢を示しましょう!

また、トライアルで1度説明を受けて本採用になると、

次回はいきなり働くことになりますので、お家で仕事内容を復習するためにも、

なるべくメモや動画で記録しておくことを推奨します★

③笑顔を忘れずに、フレンドリーに!

オーストラリアでは、日本よりも距離感の近い親しみのある接客が好まれます。

トライアルでお客さんに接客する場合には、笑顔を忘れずに♡

私はこれが一番大切だと思っています。

魔法のフレーズ:Hi there, how are you?

日本でいう「いらっしゃいませ」の代わりですね!

とにかく笑顔で親しみのある接客を心がけましょう!

トライアル成功の秘訣は「事前の準備」です★

お仕事を獲得するためにも準備をがんばりましょう!

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次